FABRIC TOKYOのサステナブルアップデート #10 オーダーメイドのコートの生地を活用しブランケットをハンドメイド 店舗でのおもてなし、防寒対策に使用

2022/12/25 プレスリリース

サステナブルアップデート#10

株式会社FABRIC TOKYOは、アパレル業界から持続可能な社会の実現を目指すための取り組み「サステナブルアップデート」の一環として、オーダーメイドのコートを制作する際に生まれる残布を利用したブランケットを制作し、店舗での使用を開始しました。

ブランケットは、社内で1点1点、ハンドメイドで制作しており、ご来店いただいたお客さまへのおもてなしや、店舗スタッフの防寒対策として使用されています。

アパレル業界の大量生産、大量廃棄は、環境問題における深刻な課題の一つです。リサイクル、リユースやリメイクを積極的に行い、循環型モデルで廃棄を減らしていくことが必要です。小さなことでもクリエイティブな発想でアイデアを生み出し、お客さまにも喜んでいただけるような取り組みとして形にしていくことを目指します。

■ FABRIC TOKYOのサステナブルアップデートとは

株式会社FABRIC TOKYOは、「Lifestyle Design for All」をミッションに掲げ、カスタムウェアの民主化を通じて人生や世界を楽しくすることを目指し、オーダービジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」、働く女性のためのオーダーウェアブランド「INCEIN」を展開しています。

サービスを作っていく上でFABRIC TOKYOが大切にしている「HI-3(※)」と呼ぶ3つのフィロソフィーのひとつに、「HI-SUSTAINABILITY」があります。

労働者の搾取、多様性の欠如、環境破壊など、サステナビリティの観点からアパレル業界全体で取り組まなければいけない課題は多岐にわたります。そのような状況の中で、クリエイティブな発想で今の私たちにできることからサステナビリティの実現に取り組むチャレンジを「サステナブルアップデート」と呼んでいます。

※ PHILOSOPHY FABRIC TOKYOが大切にしている3つのこと
https://fabric-tokyo.com/pages/concept

■ ブランケット制作の背景

FABRIC TOKYOでは、オーダースーツの他、ジャケット、シャツ、パンツなどのビジネスカジュアルアイテムに加え、コートもオーダーメイドでお作りいただくことができます。オーダーコートを制作する際に、サイズによっては少しだけ布が余ってしまう場合があり、そのような生地を活用できないかと検討していました。

FABRIC TOKYOの店舗には、パートナーや小さなお子さまを連れたお客さまも多くいらっしゃいます。お客さまご自身はもちろん、お待ちいただくお連れさまが少しでも寒くないように、この冬、オーダーコートの生地を使ってブランケットを作り、膝掛けとしてお使いいただいてはどうかというアイデアが生まれました。現在は、商品開発チームのメンバーがミシンで手作りをしています。

blanket1

お客さまからは「アイデアが素敵だと思いました」といった声や、軽くて暖かい上に、オーダーコートの生地を使用しているため見た目もスマートな印象なので「職場で使いたい、商品化してほしい」という声もいただいております。店舗スタッフも店内作業の際に防寒グッズとして活用しています。

blanket2

通常であれば廃棄されてしまうこともある生地ですが、工夫することで新しい使い道が生まれました。また、取り組みを通じてお客さまに喜んでいただければとても嬉しく思います。

blanket3

■ 無駄なものを作らない、オーダーメイドという選択

1人ひとりの体型や好み、ライフスタイルに合った服を、受注を受けた分だけ作るオーダーメイドは、それ自体が大量生産、大量消費の真逆をいくサステナブルな選択といえます。

オーダーメイドという服の買い方を当たり前にすることで、現在アパレル業界が抱えている供給過多や大量廃棄などの課題解決に貢献できると私たちは考えています。

今後もFABRIC TOKYOは、アパレル業界から持続可能な社会をつくることを目指し、様々な取り組みへのチャレンジを続けてまいります。

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社FABRIC TOKYO
社長室 広報・PR
長倉
pr@fabric-tokoyo.com