FABRIC TOKYOがオール・インクルーシブな店舗を目指し渋谷モディ店をバリアフリーにリニューアル、さらにヘラルボニーと初のコラボアイテムプロジェクトを開始

2022/03/17 プレスリリース

FABRIC TOKYO ヘラルボニーコラボアイテムプロジェクト

株式会社FABRIC TOKYOは、2022年3月17日、株式会社丸井グループ、株式会社ヘラルボニーと3社で合同記者会見を開催し、インクルーシブな社会の実現に向けた新たな共創の取り組みを発表しました。

FABRIC TOKYOは2018年より、丸井グループが運営する渋谷モディにリアル店舗を設け、サービスを提供してきました。

この度「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」をテーマとした渋谷モディのリニューアルオープンを機に、FABRIC TOKYOのリアル店舗をオール・インクルーシブな店舗を目指しバリアフリーへリニューアルします。

これまで性別を問わないというコンセプトのもと、「All-Gender Store(オールジェンダーストア)」として運営してきた当店舗を、性別だけでなく、障害のある方や体型に個性のある方にもご利用いただける場を目指し、アップデートしました。

また、知的障害のあるアーティストの作品を世に送り出している福祉実験ユニット、ヘラルボニーとコラボレーションアイテムプロジェクトをスタートし、契約作家のアートを使用したジャケットを制作。本日より先行予約受付を開始します。

■ 取り組みの背景

株式会社FABRIC TOKYOは、「Lifestyle Design for All」をミッションに掲げ、カスタムウェアの民主化を通じて人生や世界を楽しくすることを目指し、オーダービジネスウェアブランド「FABRIC TOKYO」、働く女性のためのオーダーウェアブランド「INCEIN」を展開しています。

丸井グループとは2019年より資本業務提携を行い、「売らない店舗」と呼ばれるオンラインとオフラインの境界線を融合させた「OMO(※1)」モデルの出店を加速させてきたほか、D2Cビジネス全体の発展を目指し、2020年に丸井グループが設立した「D2C&Co.」への協力を行うなど、共に様々な取り組みを行ってきました。

渋谷モディでは2018年から店舗を運営。2021年、ブランドコンセプトである「Fit Your life.」の実現に向け、性別を問わずさらに多くのお客さまが着たい服を選択するための後押しをすることを目指し、渋谷モディの店舗を常時すべての性別のお客さまの採寸対応が可能な「All-Gender Store(オールジェンダーストア)」へアップデートしました。

そしてこの度、丸井グループが推進する「ビジョン2050(※2)」のもと、「D&I(ダイバーシティ&インクルージョン)」をテーマとした渋谷モディのリニューアルオープンを機に、「Lifestyle Design for All」というミッションの実現を目指した新たな2つの協業の取り組みを実施します。

※1:OMO = Online Merges with Offline
オンライン(インターネット)とオフライン(リアル店舗)の境界線をなくし、お客さまに最適なサービスの提供を目指すモデルを指します。

※2:ビジョン2050
インクルーシブで豊かな社会を共に創るための道筋として、丸井グループが2019年2月に発表したビジョン。

■ 2つの協業取り組み

① 渋谷モディ、リアル店舗のリニューアルオープン

性別のみならず、身体障害者や知的障害者の方でも楽しんでいただけるオール・インクルーシブな店舗の実現を目指し、渋谷モディ4階のFABRIC TOKYO「All-Gender Store(オールジェンダーストア)」を、バリアフリーの店舗としてリニューアルします。

今回のリニューアルでは、「ともに作る」ということを最も大切にし、実際にご利用いただくお客さまの視点に立った店舗づくりを目指し、パラアイスホッケー銀メダリストの上原大祐氏に協力いただきました。上原氏には、設計段階より監修いただき、車椅子のお客さまでも快適に、楽しくオーダーメイドをいただける体験の提供を目指します。

② ヘラルボニーとのコラボレーションアイテムプロジェクト開始

「異彩を、放て。」をミッションに、知的障害のあるアーティストの作品を世に送り出している福祉実験ユニット、ヘラルボニーとコラボレーションアイテムプロジェクトを開始し、第1弾としてコラボアイテムをリリースします。ヘラルボニーが契約する3名の作家によるアートを裏地に使用したジャケット(※)を制作し、本日3月17日より渋谷モディの店舗にて先行予約受付を開始します。

▼先行予約受付の詳細、お問い合わせはこちら
https://fabric-tokyo.com/news/show/heralbony-collaboration

各作品のファッションアイテムとしての魅力の高さや、多様な生き方や価値観にフィットするビジネスウェアを提供する”Fit Your Life.”というブランドコンセプトの実現にも通じる親和性を感じ、丸井グループを含めた取り組みのもと、ヘラルボニーとのコラボレーションが実現しました。販売開始は6月以降を予定しています。今回、3柄の販売(※)を行い、今後は定番化や他のヘラルボニー契約作家のアートの採用なども見据え、協業を継続していきます。

※裏地のカスタマイズとして選択可能

ヘラルボニーとは

「異彩を、 放て。」をミッションに、 福祉を起点に新たな文化の創造を目指す福祉実験ユニット。日本全国の主に知的な障害のある作家とアートライセンス契約を結び、2,000点以上のアートデータを軸に作品をプロダクト化するアートライフスタイルブランド「HERALBONY」、建設現場の仮囲いに作品を転用する「全日本仮囲いアートミュージアム」など、福祉領域の拡張を見据えた多様な事業を展開。

社名「ヘラルボニー」は、知的障害がある両代表の兄・松⽥翔太が7歳の頃に⾃由帳に記した謎の⾔葉。「⼀⾒意味がないと思われるものをの世の中に新しい価値として創出したい」という意味を込めている。

株式会社ヘラルボニーHP
https://www.heralbony.jp/

今後もFABRIC TOKYOは、社会的価値の向上を目指し、「Lifestyle Design for All」というミッションの実現に向け取り組んでまいります。

※「障害」という表記について
株式会社ヘラルボニー様の「障害」という言葉に対する考え方に基づき、表現を統一しています。

■ 本プレスリリースの詳細

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000153.000013830.html

■ 本件に関するお問い合わせ先

株式会社FABRIC TOKYO
社長室 広報・PR
長倉・高橋
pr@fabric-tokoyo.com